飴細工で復活祭のうさぎ

飴細工師さんがお店を出した!
縁日で飴細工師さんを探すくらいが関の山だった私。それは行かねば!
と思いつつ1年ほど過ごしてしまい、やっと、フランス菓子研究をしている友人と行ってきました。
あめ細工 吉原は、「和」にかたよらない店内で、壁にも飴細工が並ぶという楽しい空間。
そこにはいっただけで、ワクワクします。

復活祭を目の前にした四旬節の季節。
友人が復活祭といえばー、ということで、うさぎとひつじのペア(え、そんなのもありー!?)、
それも、うさぎには卵を持たせて!というわがままなお願いすると・・・・あっ、すごく可愛い!

そえなら私も!と、やっぱり卵を持ったうさぎ、それも今度は跳ねうさぎにしてもらい、
さらに鳩(コロンバね!と友人と二人盛り上がる)と一緒にできますかぁ?
無理なお願いと思いつつ・・・ところが、みるみるつくってくださったのです、上の飴細工を。
友人と二人だけでなく店内にいた方たちも、みな興奮状態で見入ってしまいました。
その後も、友人があらぬお願いをしても(縁日の場では思いつかないかも)、楽しんでつくってくださるのでした。

飴細工師の方に、自主規制なく、まさに望みどおりの要望を聞いていただけることがわかった私たちは
帰り道、よーし、今度はこんなの、あんなのとアイディアを話しあったのでした。


去年のクリスマスに蒔いたバルバラの麦がそのまま育っているところへ持って出て、パチリ。



写真を見ながら、こんな似顔絵あめ細工もつくってらっしゃいました。アトリエも素敵。



お店のすぐ隣くらいにあるばずだった本郷図書館鴎外記念室が見当たらず・・・・改築で、平成24年まで閉館中だとか。
森鴎外は、有平などの飴細工の技にも優れていたといわれる、江戸の御用菓子屋「金沢丹後」の家系もリサーチしていたのです。




ウクライナの復活祭の卵「ピサンキ」。
ギャラリーでたくさんの美しい手書きのピサンキを展示されていた作家さんの作品です。
卵に描かれる模様についても研究されているという、ピサンキの作者さんにあれからお会いする機会がなくて残念。


「玩具菓子」目次へ
2010.3