
マルセイユのブルース
マルセイユに近いオーバーニュの朝市で売られていたフレッシュチーズ「ブルース」
下の写真はブルースではないのですが、同じようなタイプのチーズの入っていた容器です。
真っ白でクリーミー、ほとんどまだカード状のやさしい味のプロヴァンス地方のチーズです。
ホエーが抜けるように穴のあいたプラスチック容器に入れて売られています。
スーパーでも見かけますが、本来の農家製を市場で買ったもののほうがおいしいです。
スプーンですくってそのまま食べても、はちみつをかけて食べてもおいしく、
スペインのクワハダに似ています。
右隣のチーズは羊のチーズ。できたてはクセがなくマイルドで大好きなチーズ。
スペインのクワハダのページにいっしょに写っている土人形、マルセイユにあるサントン工房の
「チーズ売りの女」は18世紀のマルセイユのブルース売りの姿なのです。
自分でカッテージテーズなどをつくる時など、シリンダー型に整形しながらホエーを抜けるので便利です。
