
唐津の砂糖菓子(金花糖)
金花糖とも書いてありますが、九州では「砂糖菓子」「流し(もの)」などというほうが自然なようです。
「金花糖」という言葉は、今では製菓用語として、共通語のようではありながら、
九州、特に佐賀のように、砂糖文化が日本のどこよりも早く花開いている地域では、
意外に使われてこなかった言葉のようです。
11月初めの唐津くんちには、曳山を模した砂糖菓子(下の写真一番右)がたくさん売られるそうです。
こちらの篠崎さんだけでなく、他のお店でもくんちの曳山の砂糖菓子をつくっていらっしゃいます。

このページの砂糖菓子はすべて唐津の篠崎さんの商品ですが、以前このページでご紹介した時は
洋菓子が主体で、砂糖菓子をわずかながらつくっていらしたご様子でしたが、
2年ほど前より、砂糖菓子だけのお店になったそうです。すごいです!
ショウケースにたくさん砂糖菓子が並んでいる様子を佐賀出身の友人が撮ってきてくれました。


ただ、砂糖菓子1本でご商売は大変なのでは?と想像します。
でもこんなにかわいらしい砂糖菓子ですから、友人たちと応援したいなぁと思います。
篠崎さんでは、昔はちょっと大きめのキューピーさんの型などあって、
子どものおもちゃのような砂糖菓子をいろいろ工夫してつくられたそうです。
そして、子どものお小遣いでも買えるようにと、つくられていたのが下の小さな砂糖菓子です。
以下は2004年の最初の記事部分です。

写真は鯛車、うさぎ、ちんころ狗、にわとりの4種です。
今年(2004年)のミニ個展にいらしていただいた金花糖大好きという方にいただきました。
私もずっと気になっていたこの金花糖が目の前に現れた時は、
初めてお会いする方なのに、「以心伝心」!の気分でした。
thanks for e.suzuki
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