縁起菓子

金花糖のお雛菓子
今では珍しくなってしまった金花糖。砂糖を溶かし、型に流してつくります。
ポイントは砂糖を型に流す前に攪拌するということで、この「摺り」によって空気を取りいれ、
半透明のきれいな金花糖ができあがります。有平糖との違いはこの「摺り」にあるように思います。
空気が入っているので、できたては歯脆くもあるのです。
薄く仕上げるのはまさに職人技ですが、光にかざすと、すりガラスのように光を通してきれいです。



「鎌倉のお菓子屋さんのケースに同じ猫たちが並んでるのを発見!
製造はもう東京に一軒という錦糸町の職人さん。初めてみる型もの、野菜、貝、魚がたくさん!!」
と2003年に書き加えたのでしたが、その職人さんはおやめになったようです。
近郊のお菓子屋さんへ卸されていて、技術的には高かったようにお見みうけしましたが、残念でした。
最後の頃の雛祭りにみつけたり、いただいたりしたのが、下の犬張子です。

佐賀の砂糖菓子(金花糖)、金沢の金花糖、新潟分水町の金花糖、もご覧いただけます。
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