会津の駄菓子「お祭り金花」、「とり飴」

会津の長門屋さんの駄菓子はどれも楽しい品揃え。
「お祭り金花」は鯛、天神?、福助型の金花糖たち。型は他にもあるようです。
彩色ではなく、砂糖液自体に色をつけて流してある素朴な金花糖です。
「とり飴」は赤と緑の筋が入っただけの生地をうまくひねっているだけ。
「貝千年」は中に数種の貝の形の落雁が入っていました。



会津にある蚕養国神社を訪ねた時に、こちらの神紋には繭を十字に重ねた紋があり、
また御朱印の中にお蚕さんも描かれていると教えていただきました。
以前は養蚕講社がたくさんあり、養蚕祭がとても大きなお祭だったそうです。
そのお話を伺った後で、長門屋さんで「お祭金花」をみると、お蚕さんもあるではないですか!

御祭神の一柱、稚産霊大神(わくむすびのおおかみ)がなくなった時に、その頭から蚕が生まれたそうです。
社殿には、繭をびっしり並べた奉納額がいくつもかけられていました。天皇家のご参拝もある、会津の蚕養さまです。

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2001.5 / 2010.1追加更新