スペシャルなガレット・デ・ロワ/王様がチョコに埋もれて・・・!

私の大好きなチョコレートガナッシュが挟まれた特製ガレット・デ・ロワです。
ガレット・デ・ロワについての物語は、エピファニアのページをご覧くださいね。
粉糖が振りかけられおしゃれな仕上がりで、中のクレームは焼いて風味を増したアーモンドプードルだけでなく、
へーゼルも入ったクレームで、チョコレートに負けないしっかりした味でした。
ガレット・デ・ロワ、ガトー・デ・ロワなどとよばれる王様のケーキの背景は私のライフワークです。
中に入っている陶器の人形「フェーブ」はその昔はそら豆feveでした。スペインでは今でも入れています。
今日本で人気のピエール・エルメのガレット・デ・ロワのフェーブはオリジナルで3タイプ。
東方三賢者(王様)の顔が浮き出てるそら豆型フェーブで、よく考えられてるなぁと感心しました。
定番の菓子だからこそ、作り手の想像力で新しい提案が生まれてくるのだなぁと思います。


写真のガレット、美味しさもスペシャルでしたが、隠されていたフェーブが東方の三賢者と言われる王様!
チョコレートとパイの層に埋もれて、救出(?)された時は、顔もチョコまみれ。
最近のフェーブにしてはクラシックなタイプで、素敵でした。
私が今まで食べてきた王様のケーキのなかでもこのガレットが今のところ1番です。
私にとって特別思い入れのある菓子ですが、スペシャル・バージョンをいただいて、
この菓子の楽しさを改めて知りました。
食べる前にオーブンで温めてと言われていたのに、すっかり忘れてさっさと食べてしまったのでした。
この後に考案されたバレンタイン・ガレットは王様のケーキの変形でこれも素敵でした。



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2003.1